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『コンプライアンス 服従の心理』

 クレイグ・ゾベル監督の映画、『コンプライアンス 服従の心理』は、ケンタッキー州のマクドナルド店でおきた実話を映画化したものです。
 映画の中では、中年女性の店長サンドラに、「ダニエルズ」と名乗る警察官から一本の電話が入ります。店に勤めているベッキーという若い女性が、客の財布から現金を盗んだというのです。しかし実際は、この自称「警察官」は、言葉巧みに人を動かす変質者でした。
 サンドラ店長は、電話の主に、うまくまるめこまれて言いなりとなり、最終的には、ベッキーの服を脱がせて身体検査までしてしまいます。
 日本でも、「振り込め詐欺」が横行していますから、他人事ではありません。
 自分がサンドラ店長の立場だったら、騙されないか、反省を迫られる作品です。

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